ATMを利用して、アコムの返済を行うやり方をまとめました。
ネットや口座振替だけでなく、ATMからも返済することができます。
が、利用するATMによっては手数料が発生します。
また、営業時間も異なります。
アコム返済に対応しているATMとあわせて、手数料や営業時間などもチェックしていきましょう。
アコムの返済に対応しているATMについて
アコムATMだけでなく、提携ATMからも返済できます。
対応している提携ATMが次の通りです。
- セブン銀行ATM
（セブンイレブン／ローソン／ファミリーマート等に設置） - ローソンATM
（ローソン等に設置） - E-net
（ファミリーマート／ミニストップ／サンクス等に設置） - 一部の銀行ATM
コンビニは24時間365日営業しているので、土日祝日でも返済することができます。
ただし、早朝〜深夜がメンテナンス時間のため、返済できないこともあります。
また、取引金額によって「手数料」が発生します。
1万円以下で108円／1万円超で216円
簡単に返済できますが、手数料がかかるということを把握しておきましょう。
次に、ATMから返済する方法を見ていきます。
アコムの返済を「アコムATM」で行う
アコムATMは、全国の店舗や自動契約機（無人契約機）に設置してあります。
24時間利用できる（一部除く）ので、帰る途中に寄って返済することもできます。
手数料が無料なのもありがたいですね。
ただし、アコムATMは硬貨に対応しておらず、紙幣でしか返済できません。
そのため、端数が残ることがあります。
ただ、残った端数には支払期限が設けられません。
利息も発生しないので、いつ返済しても大丈夫です。
アコムの返済を「コンビニATM」で行う
全国にあるコンビニATMからも返済できます。
が、アコムATMとは異なり、取引金額によって108円〜216円の手数料がかかります。
（1万円以下で108円／1万円超で216円）
また、メンテナンスの時間帯はATMで返済することができません。
コンビニATMで返済する時は、受付時間にお気をつけください。
アコムの返済を「銀行ATM」から行う
すべての銀行ATMに対応しているわけではありません。
また、銀行ATMの利用は銀行の営業時間に準じます。
対応している銀行ATMが次の通りです。
（2017年3月1日現在）
- 三菱UFJ銀行／イオン銀行／北海道銀行／北陸銀行／東京スター銀行／第三銀行／広島銀行／西日本シティ銀行／福岡銀行／親和銀行／熊本銀行
銀行ATMの場合も手数料が発生しますが、金融機関によって料金が異なります。
正確な手数料については、取引銀行に直接お問い合わせください。
お金に苦しい時そう思いがちですが、返済を遅らせてしまうとのちのち取り返しのつかない不利な状況になるので絶対ダメです。
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ATM返済時に残る「端数分」の取り扱いについて
アコムATM／コンビニATMは「紙幣のみ」の対応です。
そのため、返済した時に端数が残ってしまいます。
残った端数に関しては、無利息残高として扱われます。
支払期限が設定されないので、いつ返済しても大丈夫です。
ただ、返済する方法は「店頭窓口」か「銀行振込」に限られます。
また、無利息残高がある状態で解約はできないので、お気をつけください。
ATMからの返済は当日でも間に合う？
返済期日内であれば、当日返済でも間に合います。
期日通りに返済があったと判断されるため、遅延損害金などのペナルティは発生しません。
ただ、あまりに遅い時間（0時直前など）だと、メンテナンスのためATMが使えない可能性があります。
なので、0時までに返済すれば大丈夫だろう、と安易に考えてはいけません。
なるべく早い時間に返済することを心がけましょう。
返済に遅れそうな時はすぐに電話を
どうしても返済に間に合わない！遅れそう！という時は、すぐ「アコム総合カードローンデスク」に電話をしてください。
【アコム総合カードローンデスク】
0120-629-215
受付時間：平日9時〜18時
電話をしたら、返済に遅れそうだということを伝えましょう。
そうすれば、オペレーターが案内をしてくれます。
「利息分だけでも返済できれば、当月の返済があったとみなされます」とか「返済日の延長も承っています」という形で。
厳しい口調で取り立てられることはないので、安心して相談してください。
まとめ
- アコムATM／コンビニATMからも返済できる
- アコムATMは手数料無料
- コンビニATMは手数料がかかる（108円〜216円）
- 紙幣のみの対応で硬貨では返済できない
- 残った端数は「無利息残高」として扱われる
ネットや口座振替だけでなく、ATMからも返済できます。
アコムATMは手数料が無料ですが、コンビニATMは取引金額によって手数料が生じます。
（1万円で108円／1万円超で216円）
また、紙幣でしか返済できないという点もネック。
もし端数が残った場合は、店頭窓口や銀行振込などで返済すればOKです。
お金に苦しい時そう思いがちですが、返済を遅らせてしまうとのちのち取り返しのつかない不利な状況になるので絶対ダメです。
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