ニコス(NICOS)カードの引き落とし時間はいつなのか

「引き落とし日なのに入金するのを忘れてしまった・・・」

仕事や用事などで忙しくて、うっかり引き落とし日を忘れていた、なんてことは誰にでもありますよね。

ただし、引き落としがされていないということは、ニコスカードの返済に遅れている状態になっています。

この記事では「ニコスカードの引き落とし時間はいつ？」「引き落としに間に合わなかった場合はどうなるの？」などの、疑問についてまとめてみました。

引き落としされていなかった場合の支払い方法についてもご紹介していますので、参考にしてみて下さい。

ニコス(NICOS)カードの引き落とし日について

ニコス(NICOS)カードの引き落とし日は毎月27日となっておりますが、締め日はショッピング枠とキャッシング枠で違いがあります。

ショッピング枠は、5日締めの当月27日引き落としとなっています。

利用日	引き落とし日
1月4日	1月27日
1月6日	2月27日

キャッシング枠は、月末締めの翌月27日引き落としとなっています。

利用日	引き落とし日
1月31日	2月27日
2月1日	3月27日

引き落とし日が金融機関の休業日だった場合は、翌営業日となりますので気をつけましょう。

引き落とし時間はいつなのか

ニコスカードの引き落とし時間については、支払口座で利用されている金融機関によって時間帯が変わってきます。

• 引き落とし日になった時点
• 引き落とし日の決められた時間
• 引き落とし日の日中に数回

1つずつ確認していきましょう。

引き落とし日になった時点

日付が変わる引落とし日0時になった時点で、引き落とし処理が行われます。

0時は金融機関の営業時間ではありませんので、当日の入金では引き落とし処理はされません。

こちらの引き落としパターンの場合は、前日までに入金をするようにしましょう。

引き落とし日の決められた時間

支払口座に設定している金融機関で引き落とし日の決められた時間に、引き落とし処理が1度だけ行われます。

金融機関の引き落とし時間については、こちらから指定をして決めることができません。

こちらの引き落としパターンの場合は、当日入金でも引き落とし処理が行われる可能性はありますが、確実な方法ではありません。

引き落とし日の日中に数回

引き落とし日の日中に、数回の引き落とし処理が行われます。

このパターンの場合は、当日入金した場合でも引き落とし処理がされますが、急用が入るとも限りませんので前日までに入金をしておくと安心です。

各金融機関の引き落とし時間についてもっと詳しく知りたい方はこちらでより詳しくまとめておりますのでご確認ください。

引き落としに間に合わなかった場合はどうなるのか

ニコスカードの引き落としに間に合わなかった場合は、「遅延」扱いとなりペナルティが発生します。

遅延になってしまうと、返済が完了するまで「遅延損害金」が加算されていきますので、返済金額がどんどん増えていきます。

「カード利用停止」にもなりますので、公共料金など毎月の支払いを設定している場合に、影響が生じてきます。

引き落としに間に合わなかった場合の対処法

ニコスカードの引き落としに間に合わなかった場合は、NICOSコールセンターに電話連絡をしましょう。

NICOSコールセンター
東日本　03-5940-1100
西日本　06-6616-0770
オペレータの受付時間／
9:00～17:00
（無休・年末年始は休み）

オペレーターに「引き落とし時間に間に合いませんでした」と伝えると、支払い方法についての指示があります。

引き落としに間に合わなくても焦ることなく素早い対応をすると、ニコスカードからの信用が無くなることはありません。

まとめ

• 引き落とし時間は金融機関によって違いがある
• 引き落としに間に合わなかった場合はペナルティが発生する
• 引き落としに間に合わなかった場合の対処法はニコスカードに電話をする

ニコス(NICOS)カードの引き落とし時間は、支払口座に指定されている金融機関によって違いがあります。

引き落としに間に合わなかった場合は遅延扱いとなってしまい、「遅延損害金」「カード利用停止」のペナルティが発生します。

万が一、引き落としに間に合わなかった場合は、NICOSコールセンターに電話連絡をして対処するようにしましょう。

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