ノーローンを解約する手続き方法と注意すべきポイント

「ノーローンを解約したいけれど、手続きってどこでどう行えばいいんだろう？」

ノーローンを契約したはいいけれど、使わなくなってしまったという方へ。

カードがあれば悪用されるリスクがゼロではないので、使わないのなら解約しておきたいもの。

カードの解約って少し面倒な印象があるかもしれませんが、そこまで複雑ではありません。

ただし注意点として、解約する前にチェックしておきたいポイントもあります。

ノーローンの解約（退会）の手続きや注意点をまとめましたので、チェックしてみてください。

ノーローンを解約（退会）する手続き方法

ノーローンを解約するには、電話での手続きが必要になります。

インターネットの「会員サービス」からは受け付けていませんのでご注意を。

ちなみに「長期間利用しなければ自動解約になるかな？」と思ってもそうはなりません。

多少は面倒でも、きちんと手続きが必要。

解約の電話をする際には、カードを契約した「本人」が必ず電話しましょう。

では、具体的な電話での手続きについて、一緒に見ていくことにしましょう。手続きといっても、そこまで大げさなものはありません。

電話での解約（退会）手続きについて

解約をするには、フリーダイヤルの「ノーローン お問合せダイヤル」にかけましょう。

●ノーローン お問合せダイヤル

0120-170024
※オペレーター対応：平日9:00～18:00
※自動音声サービス：24時間受付

電話する際には、オペレーターがつながる時間帯にかけましょう。

手元にノーローンのカードをを用意しておくと、手続きがスムーズです。

オペレーターに電話がつながりましたら「ノーローンを退会したい」旨を伝えるだけです。

あとは必要な手続きについて、オペ―レーターの指示にしたがいましょう。

ちなみに解約の電話だからといって、電話口で強引に引き留めなどあったりしません。ご安心を。

退会手続きが完了すればカードは不要になりますので、念のためハサミを入れてから処分しましょう。

利用者が死亡した場合の解約（退会）について

もしノーローンを利用されていた方が亡くなり、ご家族など代理の方が解約手続きをされたい場合について。

解約手続きができるのは、利用された方の親族のみになります。

亡くなった方が使っていた「ノーローンのカード」がお手元にあればスムーズです。

もしお手元にカードがない場合でも手続きは可能ですので、いずれにしても「ノーローン お問合せダイヤル」に電話をしましょう。

●ノーローン お問合せダイヤル

0120-170024
※オペレーター対応：平日9:00～18:00
※自動音声サービス：24時間受付

借り入れ残高が残っていたらどうなる？完済は必須？

ノーローンを解約する時点で、借り入れ残高が１円でも残っていれば解約することはできません。

借入を完済してはじめて、解約の手続きを進めることが可能になります。

すぐにでも解約したいのであれば、残高分の一括返済を検討してみましょう。

ちなみに残高分の一括返済は、提携している「レイクALSA」のATMや銀行振り込みで対応しています。

ノーローンに再入会（再契約）したい場合は、どうすればいい？

「ノーローンに退会しても、もし今後必要な時があるかもしれない・・」

今は必要なくても、今後借り入れをする可能性がゼロではないという方へ。

ノーローンを退会した後に再入会することは可能です。ただし注意点があります。

新規の時と同じく『審査』が改めて行われますので、理解しておきましょう。

改めてお金を貸しても、返済能力に問題がないかどうか慎重に審査が行われるわけです。

一度解約すると再入会できる保証はないので、その点も含めて解約を検討されると良いかもしれません。

ノーローンを解約するときの注意点について

ノーローンの解約手続きをする際には、いくつか注意点があります。

もし何も知らずに手続きを進めてしまうと、あとあと困ることが起こるかもしれません。

解約してから慌てることのないように、しっかりチェックしておきましょう。

具体的な注意点について、くわしく知りたい項目をタッチしてご覧になってください。

ノーローンの解約そのものは難しくありませんが、今一度ご自身の状況を振り返り慎重に検討してみましょう。